アカデミーについて
Mirise Global Academy は、口腔医療を起点に、教育・研究・デジタル実装・国際連携を統合し、医療と社会の未来に貢献する学術実装拠点です。
Our Thesis
なぜ、口腔から始めるのか。
口腔は、全身の健康の「最初の窓」である。
糖尿病、心血管疾患、認知症、低栄養——口腔の状態は、これらの全身疾患と深く結びついていることが、すでに多くの研究で示されています。口腔は身体の入口であると同時に、健康リスクが最も早く可視化される「観測点」です。
にもかかわらず、医科と歯科は制度も教育も分断されたままです。口腔から全身を診る医療者は体系的に育成されておらず、知見は論文の中に留まり、臨床と地域には届いていません。これは日本だけの課題ではなく、高齢化に向かう世界共通の構造課題です。
私たちはこの分断を、教育で埋めます。学んだことが研究で検証され、臨床で実装され、公衆衛生に還元され、その成果が次の教育を磨く——この循環を、大磯と南青山の2拠点、そして国際ネットワークの上に実装します。
Operating Model
4本柱は工程ではなく、循環である。
教育・研究・臨床実装・公衆衛生は、順番に進む工程ではありません。互いを加速し合う循環(フライホイール)であり、デジタル・XRと国際連携がその回転を速めます。この循環が回り始めることが、アカデミーの成功の定義です。
Mission
口腔と全身の健康を統合し、教育・研究・国際連携を通じて、医療人材の育成と社会の健康に貢献すること。
Vision
医療・学術・社会をつなぐ、信頼されるグローバルプラットフォームとして、次世代の医療の基盤を共創すること。
基本理念
私たちの価値観
学術的正統性
エビデンスと学術的基準に基づいた教育・研究を行います。
公共性
社会全体の健康と福祉への貢献を最優先に考えます。
国際協働
国境を越えた対話と共同創造を推進します。
倫理と責任
医療倫理、研究倫理、透明性のある運営を徹底します。
学際的統合
分野を超えた連携により、より良い医療と教育を実現します。
未来志向
デジタル技術と革新的教育手法で、未来の医療人材を育てます。
Transparency
決まっていること、決まっていないこと。
構想段階のプロジェクトが信頼を得る唯一の方法は、確定と未確定を正直に分けて公開することだと考えています。以下は現時点の全てです。
決定済み
- 4本柱+横断能力の教育モデルと運営原則
- 3つの参画商流(学ぶ・組織連携・支援)とサイト公開
- パイロット構成:3日間集中・定員18名・¥298,000(暫定)
- 大磯(教育・研究・国際交流)× 南青山(臨床実装)の2拠点体制
- 学術と営業の分離・スポンサー禁止権利の明文化
- 独自ドメインでの本番公開と申込・審査・修了証の基盤システム
確定手続き中
運営法人・契約主体
取締役決裁後、特商法表記と共に即時公開
税務区分と決済の本番公開
法人確定とあわせて公開
パイロットの開催日程
確定後、本サイトで申込開始を告知
Academic Director・教員名簿
本人承諾のある確定情報のみ公表
支援制度(奨学金・寄附)の税控除
税務確認の完了後に受付開始
Governance
運営を縛る5つの原則
01
学術と営業の分離
カリキュラム・評価・修了判定・選考は、スポンサーの影響から制度的に隔離します。
02
誇張の禁止
実績のない数値・未承諾の氏名・架空の日程を掲載しません。確定前の情報には必ず「暫定」を付します。
03
測定と報告
受講者評価・学習成果・資金使途・インパクトを、年次で公開します。
04
データ最小化
申込段階で高リスク情報を集めず、必要時も期限付き安全領域で管理します。
05
撤退条項の内蔵
ガバナンス違反・利益相反・評判リスクに対する解除条項を、全ての契約に含めます。
詳細は スポンサー・連携条件
Founder's Message
構想を語る場ではなく、実装する器を。
私は矯正歯科医として臨床に立ちながら、医療とヘルスケアの事業群を経営してきました。診療の現場で確信したのは、「口腔の健康は、全身の健康の入口である」という、単純で、しかし医療全体ではまだ実装されていない事実です。
課題は知識ではなく、実装です。エビデンスはすでにあります。足りないのは、それを学び、検証し、臨床と地域に落とし込み、国境を越えて共有する——「循環の器」です。Mirise Global Academy は、その器をつくる挑戦です。
大磯に教育・研究・国際交流のキャンパスを。南青山に臨床実装の拠点を。2つの拠点を循環させ、日本の臨床知を世界の医療対話へ接続します。私たちは構想を語るだけの場にはしません。価格と日程を公開し、成果を測定し、報告する。事業として成立する教育だけが、持続する公共性を生むと信じているからです。
このサイトに並ぶ計画の多くは、まだ「これから」です。だからこそ、創設期に参画してくださる方々と、制度そのものを一緒に設計したい。医療者、大学、企業、行政、そして市民のみなさまを——未来の医療の共同創業者として、お迎えします。
Mirise Global Academy 設立発起人
ミライズウェルメディカルグループ 代表・矯正歯科医
富田 大介

臨床実装の拠点・南青山(MIRISE CLINIC MINAMI-AOYAMA)
